xlab’s diary あやしい時代

感じたことを、感じたままに

落ちる ~自己浄化 そして 救い~


Kaede(Negicco)「飛花落葉」 作詞・作曲・編曲 山崎ゆかり(空気公団)

 

木の葉が
落ちる
落ちる

 

遠くからのように

大空の遠い園生が

枯れたように

 

木の葉は

否定の身ぶりで

落ちる

 

そして

夜々には

重たい地球が

  

あらゆる星の群から

寂寥のなかへ

落ちる

  

われわれはみんな

落ちる

この手も

落ちる

 

ほかをごらん

落下はすべてに

あるのだ

 

けれども

ただひとり

この落下を

 

限りなくやさしく

その両手に支えている

者がある

 

リルケ 形象詩集より)