xlab’s diary あやしい時代

感じたことを、感じたままに

新日本プロレス : ヒールの流儀『レスラー ランス・アーチャーという生き方」 ~余りに再生数が伸びていないので、こんな場末のブログだけど支援してみるの巻~


 

レスラー:ランス・アーチャー

本  名:ランス・ホイット

 

 

生まれは、米国テキサス州の州都、オースティン。

今も自宅はテキサス州にあり、ご家族とともに暮らしていらっしゃいます。

 

 

彼も昔は、WWEのスーパースターとしてTVショーで大活躍することを夢見ていた一人。

その意味では、タッグチームの相棒、デイビーボーイ・スミス・ジュニア(本名:ハリー・スミス)さんにも近いものがありますよね。

 

 

この動画、「BUMP」というタイトルで2015年に作成されたものに日本語訳を付けた焼き直し。(ただし、WWEレッスルマニア等の言葉は訳されていません。)

そのためベルトも、今となってはさほど価値のないノア時代のもの。

 

 

ちなみに、北米向けに作成した本家の動画の再生は12,000回程度と振るわず。

動画再生で重要なものって、内容よりも知名度であることが嫌でも分かります。

 

 

 

さて。。。

 

 

 

この動画を取り上げた理由。

「ランス・アーチャーさん 実はイイ人説」

みたいなことを言いたかったわけではありません。

 

 

一部の例外を除けば、レスラーを目指す方は

ヒーローになりたいんです。

 

 

でも、誰もがロックさんやジョン・シナさんのようになれるわけではありません。

むしろ、そのほとんどが、世に名前を知られることもなく、この業界から去っていかねばならないことは、言うまでもございません。

 

 

「僕は

 ヒーローには

 なれない」

 

 

そう悟ったとき

「どう生きるのか」

という名の選択肢が

その姿を眼前へと現します。

 

 

ランス・ホイットさんは、WWEを解雇された後

母国である米国から遠く離れた日本

そう、私たちが住まう極東の地で稼ぐことを決断。

 

 

「ランス・アーチャー」なるリングネームを使い始めたのは、実は日本を主戦場としたときから。

その後のご活躍は、アザゼルなどより皆様の方がよくご存知のことでしょう。

 

 

この動画でアザゼルが注目したのは、彼の仰った

「怖い」

「痛い」

という言葉です。

 

 

プロレスが八百長だとか何だとかで

わ~い (/・ω・)/

と喜んで記事にしちゃうようなアザゼルですが

彼が口にした、この言葉を大切にしたいと直感しました。

 

 

プロレスは、格闘技とは全く異なるもので、まさに

 『似て非なるもの』

端的に申せば、プロレスには敢えて相手の攻撃を甘受するという

 「受けの美学」

が問われます。

 

 

格闘技は「相手の良さを徹底的に潰す」技術を磨く。

 それに対し

プロレスは「相手の良さを徹底的に引き出す」技術を磨く。

 

 

それだけではありません。

プロレスでは、決して大袈裟では無く、自分の命を相手に委ねなければならない場面が登場します。

分かり易い例では、垂直落下系の技、投げっ放しジャーマン、張り手やエルボーによる頭部への直接的な打撃・・・等々。

 

 

相手がヘタクソでも、自分が頑張れば、なんとかプロレスは(最悪でも形だけは)成立させることができます。

しかし・・・

相手が想定外のヘマをしでかすと、自分ではどうしようもできないまま大怪我や再起不能、それどころか帰らぬ人となるおそれすらあるんですもの。

洒落で済ませられるようなものではございません。

 

 

覚えていらっしゃいますか?

棚橋選手がDDTHARASHIMAさんとのシングルマッチの後

「プロレスを舐めるな!」

と記者会見で机を叩いて怒ったのを。

 

 

あの意味、当時、さまざまに解釈されました。

アザゼルはずっと

「プロレスの基礎もできていないレベルの選手に

 俺の命を預けられるかっ!!」

という怒りもあったんではないかと解釈しています。

 

 

新日本プロレスが、いまもって道場制を維持し続け、業界でダントツに厳しい環境下で道場生を育成する背景には、こんな事情もあるんじゃないかしら。

もちろん、どなたかにお聞きしたわけではなく、アザゼルの妄想でしかないのですが・・・

 

 

さてさて。。。

 

 

ランス・アーチャーこと、ランス・ホイットさん。

熱心なクリスチャンとして知られ(おそらく南部福音派)、タバコも吸わず、飲酒もほとんどしないんだとか。

 

 

同じく熱心なクリスチャンとして知られているのが、内藤さんを襲撃し、疑惑の大流血させたクリス・ジェリコさん。

 
 

アザゼルは、信仰が個人の普段の振る舞いに非常に大きな影響を与えると信じています。

日本ではとかく宗教は怖い、カルトだ云々と仰る風潮が強いことを皮膚感覚で理解しております。

それでも、いまや、あらゆる分野で拝金主義が跋扈している日本の方が、遥かに穢れているようにも思えてしまうんです。

 

 

また・・・脱線しちゃった・・・

(m´・ω・`)m ゴメン…

 

 

 

 

ランス・ホイットさん

頑張れってくださいませ。

(o^―^o)ニコ