xlab’s diary あやしい時代

感じたことを、感じたままに

田舎者の憂鬱 ~田舎には都会人には理解できぬ、眼に見えぬ「規範」なるものが厳然とある!の巻~

 

 

この記事・・・

都会出身者には、多分、理解できないと思います。

 

 

アザゼルは、すでにカミングアウトしているとおり

 「田舎」

の出身です。

夜8時には、遊ぶところなんて、何にも無くなる田舎です。

 

 

経歴は、記事の著者に近いものだとご理解ください。

ただし、私は大学院前期、つまり修士課程しか終えておりませんが・・・

 

 

 

さてさて。。。

 

 

 

アザゼルが大学進学の際

最大の壁になったのは・・・何だと思われますか?

 

 

偏差値?

違います。

まぁ・・・確かに駿台模試ではD判定もありましたが・・・

でも、本番で大逆転しちゃいましたっ!

  <( ̄^ ̄)>エッヘン

アザゼルの人生でたった一つの誇れるもの・・・(´・ω・`)ショボーン)

 

 

最大の壁は・・・父

そう、父、その人だったんです。

 

 

取り上げた記事でも書かれているように

 

女性は大学・都会になど行くべきでない」

という根強い価値観

 

これはもう・・・都会出身者の方には絶対に理解してもらえないレベル。

 

 

女は、結婚して、家庭に入り、献身的に夫を支え

子供を産み育て、立派な跡継ぎを育て上げること

 

それこそが「幸せ」なのだと信じて疑わない規範

 

 

ウソだと思いますか?

現代でそんなことが、その地域のスタンダードになっているなんて。

 

 

ウソだと思うのなら・・・

大都会から遠く離れた田舎のことなんか、全然理解していないと思います。

 


しかも、その地域での暗黙の了解となっている「常識」を乱し続けるような者は

リアル「村八分」にされます。

警察だって助けてなんかくれません。

 

 

ましてや、父のように、「家柄」を何よりも何よりも大切にしているような場合

娘が一人で大都会東京に出るなんて

 

 とんでもないアバズレになってしまう

 

としか理解してもらえないんですから。

 

 

父は・・・

「大学進学は認める。

 しかし、県外には出さん。

 もちろん一人暮らしなど論外!」

 

 

いやだ!

絶対に嫌だ!!

国内でも底辺といわれる某国立なんか、死んでも行かない!!!

 

 

そこから、半狂乱になって泣き叫びながら説得して・・・

やっと

「もっとも近い旧帝大までは認める

 それでも一人暮らしは認めん!!」

 

・・・( ゚Д゚)ハァ?

 

片道・・・何時間かかるのよ

っていうか、東京に行くんです!

絶対行くんです!!

 

 

これもすでに書いたとおり・・・

板敷の床の上で土下座

 マジ土下座

です。

 

 

もう涙が止まらない状態で

嗚咽を上げながら

 

「お・ね・が・い・で・す。。。

 と・う・きょ・う・に。。。

 い・か・せ・て・く・だ・さ・い。。。」

 

 

もうね

 

「お前は貞子かっ!?」

 

って感じのオカルト映画も\(◎o◎)/!の有様・・・

 

 

東京の方から見れば

「バッカじゃねぇのwww」

でしょ、でしょ。

 

 

アザゼルだって

今から考えれば、もうバカ丸出し。

 

 

 

もね。。。

 

 

 

その時の「床の冷たさ

忘れられませぅぅぅうう

 

 

父は何も言わないし

母はオロオロするだけだし

 

 

 

結局。。。

 

 

 

如何なる理由があろうとも

オトコは絶対に作ってはならない

(要するに「処女」でいること)

学業が終わったら、直ちに田舎に帰る

 

 

あり得ない条件を丸のみしましたぞ。

門限も厳守しました。

だって、午後8時から1時間おきに母から電話がかかって来るから。

 

 


「オンナがアルバイトなどしてはならない!」
というわけで、仕送りはタンマリいただきましたけど

 

 

それでも最後の条件だけは・・・

かるぅ~くブッチしちゃいましたけど

 

 

 

 ナ・ニ・か?

 

 

 

田舎の・・・

あの閉鎖的な空間は・・・

もはや耐えられませぬ。