xlab’s diary あやしい時代

感じたことを、感じたままに

2014-09-14から1日間の記事一覧

ミヒャエル・エンデ「芸術と政治をめぐる対話」を読む ~そうか、ボクの芸術なるものへの強い違和感って、間違いじゃなかったんだ~

この本、とりあえず一言でまとめるのなら、 「芸術なるものに違和感をおぼえているのなら、一食抜いてでも自腹で買って読むべき本」 ってことになるかな。 芸術なるものを、あたかも神域へと押し上げ上げようとするかのような愚かな行為への徹底的な批判。 …

柄谷行人「帝国の構造」(青土社)を読む ~アナーキズム風味の「帝国」賞賛の書~ 

最近、柄谷行人さんの著作をちょくちょく読んでおります。 右翼団体から脱会したら、早速、宗旨替えかって? いいえ、違うんです。 主義主張が真っ向から対立する方の著作を読んでいると、あらためて自己の思考なりの外延が浮き彫りになるからなんですよね。…

「旧約聖書 ヨブ記」の持つ、相反する二面性 ~神の正義あるいは権威を強弁すればするほど、それを否定することになるという、大いなる矛盾~

理由は上手く説明できないんですが、アザゼルは旧約聖書が好き。 その中でも異色と言える「ヨブ記」に強い興味を抱き続けてきました。 「ヨブ記」って何のこと?ってヒトは、こちらで概要をお読みくだされ。 ヨブ記 - Wikipedia 参照先のウィキでも書いてい…