xlab’s diary あやしい時代

感じたことを、感じたままに

映画「地獄のいけにえ」 ~公開以来40年を経過しても、未だにその強烈なインパクトは色褪せない~


原題を無理やり訳せば、

「テキサスで起きたチェーンソーによる虐殺」

 

今の邦題の方が良いですよね (^_^;)

原題とは何の接点もございませんが。

 

 

この映画を取り上げたのは、実はスプラッター系映画に超弱く、過剰な暴力場面とかレイプ・シーン(例「時計仕掛けのオレンジ」)を正視することもできないアザゼルが、他の作品と間違ってDVDプレーヤーにかけたから。

 

 

この映画、マジでお勧めしません。

・・・洒落にもなりません。

・・・怖い、本当に怖いんですもの。

 

 

超低予算映画だけに、各場面で流れる音楽もなく、詳細な説明もない。

そして、異常なほどに渇いた(血に飢えた)映像の波が押し寄せてくる。

 

 

「レザー・フェイス」が

ドアを思いっきりバーンと閉める

シーンでは、心臓が止まるかと思った・・・

 

 

ラストシーン

「狂気」が支配したはずの映像なのに、最後の獲物を取り逃がし、悔しさの余り、チェーンソーを振り回す「レザー・フェイス」の姿が、意外なほどに夕陽に映える。

 

映像が監督の思惑を超えて一人歩きを始めてしまった結果、何か芸術的な雰囲気すら湛えるまでに昇華してしまったのでしょう。

 

 

もっとも・・・アザゼルには、唯一の生存者となった子がピックアップ・トラックの荷台で上げた狂乱(歓喜では決してない)の嬌声(笑い声ではけっしていない)の方が遥かに興味深かったですが。

 

 

ホラー映画・・・

嫌いです。

 

 

とか言いながら、この動画に出てくる映画はほとんど観ていたりするんですが・・・

 

 

一番好きなのは、SFなのに・・・

不思議だわ・・・

 

アザゼルが今まで観た中で最高だと思えた映画は、SF映画の金字塔

2001年宇宙の旅

ラストの怒涛の映像の洪水は、もう言葉にならないほどに高揚感と酩酊感をおぼえましたぞ。