xlab’s diary あやしい時代

感じたことを、感じたままに

新日本プロレス : アントニオ猪木さんを全面にフィーチャーした珍しい映像 ~現在の新日本では「アントニオ猪木さん」は禁句なのに・・・~


 

コレは、昨年の新卒採用のためのPV。

新日本では、非常に珍しい「アントニオ猪木さん」を全面に押し出した映像となっています。

 

現在の新日本プロレスでは、創業者であり、最大のカリスマでもあった「アントニオ猪木さん」に触れるのはご法度。

さまざまな記録映像の中で、「アントニオ猪木さん」の部分だけモザイクになっていたり、音声が消去されたりしています。

 

コレは肖像権等の問題が絡んでいるだけでなく、現在の新日本の復活は

 

アントニオ猪木さん」を否定

 

したからこそ成し得たという背景もあるのでしょう。

 

 

 

もっとも。。。

 

 

 

木谷オーナーは

「創業者を大切にしない会社は、ダメ!」

と常々公言されていらっしゃいます。

 

木谷オーナーご自身、

創業した上場会社から追放されちゃった

というご経験をお持ちであるが故に、

「創業者」には強烈なシンパシーをお感じになるのかもしれません。

 

 

 

で。。。

 

 

 

今回紹介させていただいたPVなんですが、現在、「Youtube」にある新日本プロレス公式動画ページの先頭に掲げられています。

新卒採用を定期的に実施できる経営体力と成長性を持っているからこそできること。

 

ちなみに、新日本プロレスは、日本に主たる事業所を有するプロレス団体において

(1)新卒採用を毎年実施している

(2)所属レスラーが「手売り」(チケット販売の営業)のノルマが課されていない

(3)練習用の「道場」と練習生・新人レスラーの「寮」を自社保有している

(4)地上波TVで放映されている

唯一のプロレス団体です。

 

いくら人気があるとはいえ、ドラゲーDDTも上記の条件は全然満たしていません。

アザゼルの中での「メジャー」と「インディ」の線引きは、上記(1)から(4)を満たしているかどうか。

つまり、新日本以外は、全部「インディ」

 

この差は、ドンドン広がっていくんだろうと思いますし、そのように確信しています。

言い換えれば、インディ団体がどうなろうが、新日本さえシッカリしていれば、日本のプロレス業界はマトモに機能するってこと。

 

これが業界の「盟主」であることの意味であり、コレ以上でもコレ以下でもない。

かつて新日本から盟主の座を一時的にせよ奪ったとされたノアのケースもありますが、あれはノアが優れていた、というより、新日本の自滅であると解釈すべきであろうと思います。

事実、ノアの全盛時代の売上高は、現在の新日本の売上高の半分にも満たないのですから。