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xlab’s diary あやしい時代

感じたことを、感じたままに

この「世界」のあり様 : 弱肉強食 あるいは 諸行無常 ~蟹を食べようと襲うタコが直面した、たった一つの真理~

敗北者には、語るべき「歴史」など存在しない。

敗北者には、残すべき「文化」など存在しない。

 

タコが直面した世界共通の"真理"について、傍観者でしかないはずの撮影者たる人間が思わず漏らした笑い声。

アザゼルには、そんな"真理"に日々直面し続ける人間たちを、ときに蔑み、ときに哀れみ、ときに失笑する、そんな「神」の存在を強く印象付ける。

 

これは、驚愕すべきことなのか。

それとも、粛々と受け入れるべきことなのか。

 

・・・おそらく

・・・万人が得心するような回答は、永遠に人間が手にすることはないのであろう。