xlab’s diary あやしい時代

感じたことを、感じたままに

新日本プロレス : 11.5大阪大会で魅せた敗北者の「美学」 ~プロレスは「勝った負けた」では終わらない。その先にこそ、ファンの愉悦が待っているんです~

 

えっと。。。

 

先日、大阪府立体育会館エディオン・アリーナ)で開催された新日本プロレスの大阪大会。

アザゼルは「新日本プロレスワールド」で観ただけなんです。

 

ですから、何か偉そうなことを申し上げられる状況にはございません。

挙句に「超」のつく亀レス。

 

実は、有名なプロレス・ブロガーさんが触れてくれないかなぁ~と思っていたんですが・・・

アンマリ書いてくれないので、一言だけ言上仕り候ぉ~

 

直前のエントリーでも触れましたとおり、プロレスの愉しみ方はさまざまです。

 「プロレスなんて八百長じゃねぇか、ケッ!」

と罵倒したり揶揄したりしても、プロレスのことを「意識」していることには変わりはありません。

 

でね。。。

 

アザゼルが感じたのは、フィクスト・マッチ、つまり、「ケツ決め」(※勝敗が事前に決められていること)がプロレスという興行形態には必須ではあるものの、それがプロレスの醍醐味を損なうことにはならないってことなんです。

むしろ、「勝負論」を捨てたプロレスが新日本プロレスで受け入れられることは無いけれど、「敗北者」を演じたレスラーの「上手さ」を愉しめないと、プロレスの醍醐味は半分も味わえないだろうなぁ~と思う次第。

 

第6試合========================
オカダさん、後藤さん、オスプレイさん、外道さん

 vs.

オメガさん、コールさん、N・ジャクソンさん、M・ジャクソンさん

===========================

 

アザゼルは、今も昔も、

 ヘビー級かつシングル戦の至上主義

を貫いています。

(アザゼル自身は140㎝チットのチビだけど・・・( ;∀;))

そんなアザゼルでも、この試合は純粋に愉しめましたぞ。

 

だって、WWEばりに試合構成がガッチリ固まっていたおかげで、チンタラしたところが皆無。

いわゆるアクション・ムービー系のリングで、スピード感を終始保ちながら、各人の見せ場を随所に組み入れていたんですもの。

 

こういう、自宅のソファに寝転がりながら、ポテチを摘まみつつ観戦するには最適の試合ってイイですよねぇ~

何だかホッとしちゃうんです。

 (o^―^o)ニコ 

 

しかも、フニッシュは絶対にこれしかあり得ない

 『1.4東京ドームのメインで団体の至宝

  「IWGPヘビー」のベルトに挑戦する

  ケニーさんがオカダさんからフォール

  勝ちする』

という展開。

ココで、いつものように外道さんがピンされちゃったら、それこそドッチラケ。

 

プオタなら、

『これで東京ドームのメインはオカダで決まりか!?』

と即座に脳裏に浮かんだことでございましょう。

オカダさん、未だに外連味の無いチャンピオン像には至っていないけれど、当日のワーク、お疲れさまでした。

 

第7試合=========================

【NEVER無差別級選手権試合】
 柴田勝頼さん 

  vs.

 イービルさん

============================

 

この試合、完全に柴田さんのもの。

柴田さんが内容で勝っていた云々という前に、試合の空気感そのものが柴田さんのものだったんですから。

 

最後にイス攻撃で空気感を変えたのは、むしろ当然。

そうしないと、チャンピオンベルトを手中にしようが、最後までイービルさんの存在が消されてしまった感のある試合で終わってしまうから。

 

それにしましても・・・

柴田さんって、お強いですよねぇ~

ホントの体重が80kgチットしかない柴田さんが、体重差20kg以上あるイービルさんを明らかに格下扱いしちゃっているんだもの。

 

敗れてベルトを喪失しちゃった柴田さんだけど、かつては

 『格闘技の世界で何の実績も残せないまま、

  リアルにおカネが稼げなくなったからって、

  臆面もなく新日に出戻ってきた情けない男』

とブログで叩きまくったアザゼルをして

 『柴田さん、マジで強ぉ~い』

と唸らせたんだもん。

 

そういえば・・・

柴田信者で、このブログに粘着していた方・・・

どうしているんでしょうか・・・

アザゼルが「柴田さんを認めた」と思っているんでしょうか?

 

 『認めるだと?

  フザケンじゃねぇ~よっ!!

  俺はゼッテー認めねぇからな。

  アイツの存在そのものを認めねぇよ』

        (真壁さん風に(笑))

 

第8試合=========================

 棚橋弘至さん

  vs.

 SANADAさん

=============================

 

SANADAさん、ホントに素晴らしいパフォーマンス。

いつWWEに移籍しても大丈夫よ(・・・ってオイオイ)。

 

躍動感、スピード、技術的レベルの高さ、そして何より、体幹の良さ。

とにかくカラダのバランスに関しては文句の付けようがありません。

 

立ち姿の美しさは、スターになるためには必要不可欠。

SANADAさんには、それがあるんです。

 

コレだけ完成されたパフォーマンスが出来るのに、まだ28歳。

かつてWWEのトライアウトに自らの意志で受けに行ったこともあるSANADAさんだけに、将来はWWEに移籍しちゃうんだろうなぁ~

 

ただ。。。

ただ。。。

 

我が愛するタナさまが・・・

 急激に衰えてきた

様をまざまざと見せつけられちゃうと・・・

 ホントにホントに辛い

   ( ノД`)シクシク…

 

「年齢」は「取る」のではなく「重ねる」ものとはいうけれど・・・

加齢による「衰え」が、とうとう表に出てくるお歳になられたということなのでしょう。

 

試合に勝っても、IWGPインターコンチに挑戦することが決まっても、アザゼルの気持ちは・・・全然高揚してきません。

 『愛する人の衰えた姿』

ほど悲痛なものはございませんもの・・・

  (´・ω・`)ショボーン