読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

xlab’s diary あやしい時代

感じたことを、感じたままに

ノア : 自力での再建を諦め、IT企業に事業譲渡 ~・・・っていうか、元全日社長の内田さんが復活したのが、何とも「香ばしい雰囲気」を醸し出しちゃていますね~

 

ネタ元は「東京スポーツ」なので信用できます。

東スポ、プロレスの話題と日付だけは正確ですから。

 

さてさて。。。

 

ノアが「経営に行き詰っていた」のは、プオタなら常識レベルのお話。

ですから、自力更生を放棄し、他の企業に事業譲渡を考えたのも分かるんです。

 

分かるんですが。。。

 

問題っていうか、業界では「沈没船」とまで揶揄されたノアを、わざわざ買収したIT企業の説明(買収理由)がアザゼルの理解を30光年ぐらい超えちゃっているんです。

 

「(エストビー社が)新たな事業展開を考え、資金調達をしていた最中だった。プロレス事業には縁がなかったけれど、内田氏がノアとつなげ、再生しようという話になった」(関係者)

同社がノアの内情を精査した結果「プロレスの天才」と呼ばれる丸藤を筆頭に、10月23日の横浜大会でGHCヘビー級王者になった中嶋勝彦(28)や潮崎豪(34)、マサ北宮(28)といった若手からベテランまで業界屈指の選手層を誇ることが魅力的に映ったという。

さらには日本テレビがCS放送を続けており、かつて業界の盟主として君臨したそのブランド力とコンテンツにエストビー社も注目。

 「再生は可能」

と判断され、この1週間の間にトントン拍子で事業譲渡することが正式に決まった。

 

えっ・・・

マジなの???

 

事業譲渡の具体的内容が分からないのですが、

 全日からW-1への大量離脱劇

をみても分かるように、

 レスラーなんて、いつ去っていくかも分からない

というのに、業界の盟主の新日も同じ目に合っているというのに・・・

 若手からベテランまで業界屈指の選手層を誇ることが魅力的に映った

って・・・マジで仰っているのかしら???

 

覚えていらっしゃいますか?

全日からW-1への大量離脱劇が勃発したとき、当時の白石社長が自信たっぷりに

 「キーマン条項」

を盾にw-1側に3億円規模の損害賠償を行うとかナンとかブチ上げたのはイイものの、結局、ウヤムヤで終息したことを。

 

この手の契約条項は法解釈が分かれるところでもあり、役員でもない一選手に対して経営側が一方的に押し付けることは・・・個人的には難しいっていうより権利濫用とみなされる可能性の方が大きいようにも思えちゃうのでございます。

武藤さんは全日を離脱する前に弁護士と周到に調整・検討されたご様子で、自信満々に

 キーマン条項、主張できるもんならやってみろっ!

ぐらいの勢いでしたものね。

 

で。。。

 

もっと分かんないのは、

「(エストビー社が)新たな事業展開を考え、資金調達をしていた最中だった。」

という件。

事業展開を考えるのは分かるんです。

資金調達を行うのも。

 

しかしですよ、その結果が

 「超氷河期と評されるプロレス業界への参入」

というのは・・・アザゼルの理解を遥かに超えちゃって・・・まったく理解不能。

コレだったら、ほとんどのお店は3年以内に消えるともいわれる飲食業に進出した方が、まだ理解できるんですけれど・・・

 

全日本プロレスがそうであるように、

 プロレス業界の団体経営で食べていける

なんて時代、とっくに終わっているようにも思うんです。

「新日の成功」が眩しく眼に映っているのかもしれませんが、矢野経済研究所の調べでも示されているように、プロレス業界全体ではシュリンクしっぱなし。

 

それとも。。。

 

全日、ノア、W-1という「旧全日系3兄弟」が揃って「打ち首獄門」状態の惨状を打破できるような秘策が、元全日社長内田さんにはあるというコトなのでしょうか。

アザゼルには到底思い付きもしないコトですが、是非とも頑張っていただき、この場末のブログのネタ提供にご貢献いただきたいと、切に願うところでございます。

 

このネタ、もう少し突っ込んでみますね。

大したコトは書けませんけれど・・・ (;^_^A