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xlab’s diary あやしい時代

感じたことを、感じたままに

「ゴング」また休刊( ´艸`) ~イマドキ、紙媒体でプロレス雑誌を続ける意味なんてあるのでしょうか?~

プロレス!

 

えっと。。。

 

昨年頃から、すでに

 「このまま存続できるのか・・・」

と噂のあった「ゴング」

ヤッパリというか、とうとう息切れ。

 

今回の事態は十分に予測できたことなので、別に驚きもありませんでしたが(笑)

むしろ、このご時世に出版業界に打って出た「アイビーレコード」の無謀な挑戦勇気を褒めてあげるべきなのかもしれませんね。

 

っていうか。。。

 

イマドキ「紙」媒体でのプロレス雑誌なんか刊行したって、おカネになるとは・・・チット思えないんです。

だって、そんなモノにおカネをガンガン落としてくれる購買層が思い付かないですもの。

 

情報でも写真でも動画でも、プオタが欲しいモノの大半がネットに転がっているもん。

・・・しかも『無料』で (*´▽`*)

 

商業誌である以上、おカネにならないコトは「罪」

「おカネにならない」ことは無意味なのではなく、有害でしかありませんから。

 

「どうしても、やりたいんだっ!!」

っていうのなら、そんなもの自主出版レベルの単なる趣味の世界(ミニコミ誌)のお話。

商業誌を標榜するのなら、「金主」を満足させられなきゃ、それで終わり。

 

「厳しい」んじゃなくて、それが当然。

分かり切っているコトなんだけど、今のプロレス系マスコミに商業誌として生き残れるだけの余地がどれだけあるのか・・・

 

プロレス系メディアの命は、いうまでもなく「情報」

だけど、「情報」提供への対価を支払うという意識が希薄なプオタ層を相手に、試合がド~だコ~だといった程度のチンケな「情報」で商売ができるわけがありません。

 

試合結果なんて、会場からの呟き等で30秒とかからずに全国に知れ渡るんですもの。

それどころか、試合中にほとんどリアルタイムでの呟きやら写真やらがガンガン飛び交う状況を踏まえたとき、プオタの財布を開かせる「情報」って・・・

 

最近のプロレス系メディアから有料で提供されている「情報」が、レスラーへのインタビュー記事に偏り始めているのは必然であろうと思われます。

だって、それぐらいしかプロレス系メディアが「独占」できる情報なんてないから。

 

週刊プロレス編集長のターザン山本!さんは、「昭和プロレス」時代には、プロレスの「謎解き」を自分のアタマで考えることを喜びとする層が厳然と存在したが、「平成プロレス」時代には滅んでしまった・・・といった感じのことを仰っていました。

その真偽は定かではありませんが、「シナリオ」(ブック)の存在が当然視されている現在、「謎解き」といわれてもなぁ~(苦笑)というのが本音のような気がします。

 

アザゼルのように「レスラー」をアスリートとしてではなく、「超」の付く肉体派エンターテナーとみなしているプオタにとって、プロレス雑誌に求める(おカネを落とす)「情報」は、

 ズバリ暴露系ネタ(笑)

 

別冊宝島」のように容赦の無い暴露ネタの提供こそが、アザゼルのようなプオタにとっての清涼剤であり、おカネを支払う価値のある「情報」

結局、プロレスも世間一般と何も変わらないってコト。

 

 

 

さようなら「ゴング」

 

また会える日がきたら・・・

今度は「週刊ファイト」みたいにネット媒体で・・・かな?