xlab’s diary あやしい時代

感じたことを、感じたままに

元週刊プロレス編集長 ターザン山本!さんとレスラー 雁之助さんの呟きに感じる強烈な違和感 ~プロレスでは食べていけないのに、好きだからやっているだけなのに、それは「プロ」だと呼べるのかしら???~

仰っていることが間違っていなくとも、「立場」によっては糾弾されることにもなりかねないことって、世の中には結構ありますよね。

今回取り上げさせていただいたのは、元週刊プロレス編集長 ターザン山本!さん、そして、レスラー 雁之助さんの呟き。

 

 

・・・えっ!?

・・・ホントかしらぁ~(超疑問)

 

 

その点は全く同意。

イマドキ、敢えてプロレスを選択するなんて、好きだからこそ・・・ですよね。

 

 

ココで「概念」という言葉を用いたのは誤用です。

「好き」と「金」が、どちらか一方の上位概念もしくは下位概念となる関係性は成立しません。

 

おそらく、新日本プロレスの木谷オーナーの「WWE新日本プロレスの上位概念」といった発言をされたのを読んで、子供みたいに喜んで使ってみただけでしょう。

「概念」の論理関係性は厳格に定義されており、テキトーに書き散らしているターザンさんのプロレス評論のようなイイ加減なものではありません。

(もっとも・・・ターザンらしくて、アザゼルは「好き」ですけれど(笑))

 

 

で。。。

 

 

ココで終われば、アザゼルがわざわざブログで書くような内容でもなかったんですが・・・

雁之助さんが参戦されちゃって・・・

 

 

イマドキ、プロレスでは喰えない、それは事実でしょう。

当事者である雁之助さんご自身の言葉なのですから。

 

でもね、レスラーが、

「プロレスが好きだからリングに上がれてプロレスが出来ればそれでいいんです。」

と仰ってしまうと、日本のレスラーのほとんどは「アマチュア」ってコトになっちゃうような気がしちゃうんです。

 

百歩譲って

『リングで闘って観客から「おカネ」をいただいているんだから「プロ」だっ!!』

ということもできるかもしれませんが・・・

例えば、ボクサーのように公式にプロとして認められる資格があるわけでもなく、レスラーとして食べてもいけないとしたら、そんなもの「学生プロレス」(注:学生プロレスにも、チャンとおカネをとる興行、あるのよ。)と何の違いもありゃしないってコトに陥りません?

 

仰っていることは事実でしょうし、正しいのでしょう。

それでも、当事者たるレスラーから、そんな言葉・・・聞いちゃうと寂しくなっちゃうぞ。

 

 

で、トドメを刺したのがターザンさんの次の呟き。。。

 

 

 

全くもってそのとおりなんですが・・・

ホント・・・身も蓋も無いって感じ・・・

 

・・・

 

当事者からこんな言われようしているようじゃ、将来有望なアスリート、プロレス業界に来るわけありませんよね。

プロレス業界という「底なし沼」に、自分から突っ込んでくるのは『特殊なヒト』ばっかりだという構図・・・当分変わりそうに無いってことかしら・・・