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xlab’s diary あやしい時代

感じたことを、感じたままに

アザゼル流「G1 CLIMAX 26」の愉しみ方 ~個々の試合結果を追いかけるより、観客動員数を追いかける方が面白いんですけど~

プロレス!

G1 CLIMAX 26」

地方別 観客動員数

 (途中経過)

 

北海道・北海道大会<開幕戦>

観客動員数:5,533人(超満員)

 

東北・福島大会

観客動員数:2,500人(超満員札止め)

 

関東・埼玉大会

観客動員数:1,511人

 

東京・後楽園ホール大会

観客動員数:1,738人(超満員札止め)

 

東京・後楽園ホール大会

観客動員数:1,744人(超満員札止め)

 

東京・町田大会

観客動員数:4,630人(超満員札止め)

 

信越・長野大会

観客動員数:1,730人

 

東海・名古屋大会

観客動員数:5,500人(超満員)

 

東海・岐阜大会

観客動員数:2,581人(超満員札止め)

 

近畿・大阪大会

観客動員数:5,270人(超満員札止め)

 

四国・高松大会

観客動員数:2,144人

 

九州・福岡大会

観客動員数:2,573人(満員)

 

九州・鹿児島大会

観客動員数:3,202人(超満員)

 

さてさて。。。

 

プロレス業界全体の市場規模の減少が続く中、新日本プロレスの市場シェアは拡大の一途。

言い換えれば、

「プロレス人気とは 

 新日本プロレス人気のこと」

であり、DDTドラゴンゲートが引き続き奮闘しているものの、業界全体の底上げには至っていません。

 

ターザン山本!さんは、そのような新日独り勝ちの状況について、

「新日は、プロレス業界全体のことを考えていないんですよぉぉぉおおお!」

と憤っていたけれど、ビジネスの世界も政治の世界も

『勝てば官軍』

なんですから、意見を広く一般に届けられるマス媒体を持たない個人が何を吠えても仕方がないですよね。

そもそも、一民間企業でしかない新日がドーして業界全体のことを考えて経営しなきゃいけないのか・・・理解できないのはターザンの方じゃない?

 

それどころか。。。

 

現在では一時期(狭い範囲ではあったけれども)ブームを起こした大日本プロレスですら息切れ状態と表現する向きもあり、インディ団体のほとんどが実券ベースで100人も動員できなくて四苦八苦している有様。

何故か週刊プロレスではメジャーとして扱われている全日本、W-1は経営不振との報道の常連と化してしまいましたよね。

 

その一方、ZERO1は、メインスポンサー撤退による崩壊危機が報道されたものの、驚異的な粘り腰をみせ、今では大日本よりも観客動員力がある団体へと復活した模様。

いまどきプロレス団体に経済支援を行うメリットなど一般事業会社にあるはずもなく、財政基盤の脆弱性は覆い隠せるものではないものの、何が幸いするのか分からない興行の魅力(魔力)を感じますぞ。

 

ちなみに。。。

 

プロレス団体のスポンサーは、新日などの例外を除くと、パチンコ・パチスロ等の遊技業関係の会社あるいは個人が多くを占めていたのはご存知のとおり。

レスラーがパチンコ店で副業に勤しむ姿が多くみられるのは、決して不思議なことではございません。

(パチンコ店でのイベント出演が、レスラーの副業の中でダントツに稼げることも、ご周知のとおり。新日の選手も・・・がんばってますよね、副業(笑))

 

ところが、これまでプロレスを支え続けてきた遊技業界の経済環境は一向に好転せず、その影響は、プロレス業界をも直撃。

スポンサー会社の撤退は続き、IGFでもメイン・スポンサーを失ったとの報道が。

 

IGFが早々に日本から撤退し、本拠も道場も完全に中国に移したのは、団体存続のため、やむを得ない選択だったのでしょう。

新日本を除き、地上波や海外CATVで試合が放映されることもなく、日本のCATVから支払われる放映権料は微々たるもので団体を維持できる金額にはほど遠いのですから。

 

で。。。

 

新日本プロレスが盤石なのか?

と問われれば、未だ道半ばというのが回答になるんじゃないかしら?

 

今回のように「G1」ブランドを引っ提げて全国で興行を行った場合、(売り興行もあるとはいえ)決して満足の行く結果とはなっていないことが容易に分かりますものね。

鹿児島大会のように観客動員に苦労するのではないかと危惧されていた興行が、蓋を開けてみれば大盛況となった例もあるのですが。

 

特に長野大会は、会場のキャパ(まともにやれば8000人規模)に比して、入場者数が余りに少なく、会場の選択を間違えたような気がしてなりませんぞ。

もっとも、平日の長野で1730人を動員したのですから、他プロレス団体からすれば、羨ましい数字であることは疑う余地はありませんけれど。

 

まさに業界での独り勝ちを絶賛継続中の新日が、今回のG1シリーズでどこまで観客動員数を引き上げられるのか。

レスラー個々人の星取りなんかより、アザゼルにはそちらの方が遥かに興味深いんです。

 

・・・まあ、こんな斜め前ばっかり進もうとするファンがいても・・・

いいですよねぇ~・・・多分・・・

 (´・ω・`)