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xlab’s diary あやしい時代

感じたことを、感じたままに

新日本プロレス : 4.10両国大会のメインイベントで、内藤選手がIWGPヘビー初戴冠! そして、至宝のベルトを投げ捨てたぁ! ~内藤さん、このキャラ・チェンジ大成功じゃないっ!あれほど欲しがっていたベルトを投げ捨てるなんて・・・流石です!~

えっと。。。

 

こういうサプライズはマジ必要だと思うんです。

しかも、新しいパレハは、あの

真田聖也さん

やっときましたたかぁ~(待っていましたぞ!)

 

まず、試合自体は乱入劇によって敗北したオカダ選手に傷を付けないように興行上の工夫をするのは常套手段。

これでオカダ選手のファンは

内藤の野郎、フザケンナッ!

乱入がなけりゃ、オカダが勝ってたんだ!

あんな王座移動、認めねぇぞ!

ってことで、更にヒートしてくれる(=会場に来てくれる、グッズも買ってくれる)

 

一方、内藤選手のファンからすれば、コレはもう諸手を挙げて万歳三唱。

内藤さん、オメデトー!

ベルト投げ捨てちまったよ、カッケー!!

石井、顔じゃねーんだ、トットと帰れっ!

ってことで、思いっきりカタルシスを味わえたんじゃないかしら。

 

もっとも。。。

 

今回のタイトルマッチに乱入は当然に予想されたこと。

それに、内藤さんへの異常とも思えるファンの後押し、そして、年内最大のイベントである大阪城ホール大会の集客を考えれば、内藤さん初戴冠のシナリオは・・・あるいは順当といえますよね。

 

内藤さんの功績は、ナンといっても、コレまでの序列重視が目立ち過ぎた新日のストーリーには無い展開をリングに持ち込み、新風を吹き込んだこと。

特に

本当の敵は、オカダなんかじゃない。

木谷オーナーだっ!!

という一連の発言は、WWEの引き抜きにより主力選手の半数を喪失するという重大局面においてこそ、評価されるべきものだったといえるのでは?

 

そして・・・あれだけ熱望して止まなかった、新日の至宝、IWGPヘビー級ベルトを腰に巻かず、ブンと投げ捨てたプロレス脳の高さには脱帽でござる。

だって、普通に考えれば絶対に許されない行為だからこそ、

制御不能な男たち

という自分たちの最大のアピール・ポイントを際立たせることにつながるのですし、団体の至宝をコレ以上無いぐらいに侮辱したので、

内藤、マジで許せんっ!

と怒りが沸々と湧き上がっちゃって、アタマのテッペンから湯気ボーボーのファンも少なからずいらっしゃるはず。

 

もし、今回の一連の内藤さんの行為にトサカにきちゃったファンがいらっしゃったのなら、それこそ内藤さんがファンを掌の上で上手に遊ばせた証拠。

ファンの予想を裏切る・・・(「別冊宝島」風に書けば)現代に蘇ったアントニオ猪木さんの論理(笑)

 

ファンに迎合することなく、サイコロジーを駆使してファンを己の掌の上で思いどおりに踊らせる・・・

コレを評価せずにナンと申せましょうや。

 

でね。。。

 

まさか「ハポン」のパレハに真田選手が来る・・・

全然、予想できなかったです。

 

せっかくフリーになったのに、大日本やWー1で遊んでいる真田選手を観るにつけ、

ナニやってんですかぁ~

早く新日のマットに上がんなさいよね!

なんて思っていたら・・・ココでご登場とは・・・

 

真田選手は器用貧乏というイメージがあるけれど、プロレス技術もシッカリしているから、やろうと思えばオーソドックスなプロレスにも対応できるし、米国TNAでベルトも巻いた経験からも分かるように純アメプロ系の試合にも違和感なく対応できちゃう。

しかも、まだ28歳という年齢が強み。

 

アザゼルの記憶が正しいのなら、棚橋さんだって20代のころ、つまり、アザゼルが中学生から高校生のころ、不器用な選手だったぞ。

だから、真田選手が大化けする可能性は十分にある!と勝手に思っているのでござるぅ~

 

ちなみに、真田選手の公称での身長・体重は、それぞれ182㎝、100kg。

コレって・・・誰かに似てませんか? そう、棚橋さんとほぼ同サイズなんです。

 

余分な贅肉の無い筋肉質の体形。

お腹はもちろんシックスパック。

 

ベンチプレスは220kgをクリアするというパワーも兼ね備えている。

何でもできる器用さ故に、器用貧乏な側面が目立つように感じていたんですが、新日という舞台で大輪の華を見事に咲かせて欲しいものです。

 

最後に。。。

 

今回の両国大会、呟きを眺めていると

サイテーだぁ!

という評価がある一方、

サイコーだぁ!

いう評価も多い。

アザゼルから言わせていただければ、こういう興行って成功したといえるんだと思うんです。

賛否両論が渦巻く興行だからこそ、次につながる要素が多いし、将来のストーリーの選択幅も拡大するんですもの。

 

賛否両論の出る興行。

言い換えれば、お客をヒートさせることのできた興行へと導いた最大の功労者は、内藤さん、そして、「ハポン」のパレハの皆さん。

 

イービルこと、ナベにゃンさんが石井さんとスゴイ試合をやらかしちゃって、

イービル、マジでスゲー!!

と、それまでは若手の一人ぐらいにしか、新日のファンの間でも認識されていなかったナベにゃンさんが、自力で己の評価を暴騰させることができたからこそ、「ハポン」全体への評価の見直しが急速に進んだことを忘れてはいけませんよね。

 

ハポン」(←チャンと書こうとすると面倒ナンダモン!)は、新日の救いの神に成れる。

アザゼルは、そんな風に思っているのでございます。