xlab’s diary あやしい時代

感じたことを、感じたままに

WWE : 一軍から三軍までのヒエラルキーを整備の模様 ~WWEロースター=一軍、NXTロースター=二軍、EVOLVEメンバー=三軍~

enuhito.club 

 

今回は、アザゼルが最も信頼しているプロレス専門サイト、「nWoな人々」から引用させていただきました。

すでに各種プロレス専門サイトで報道されていたとおり、WWE(というか、トリプルH タレント部門最高責任者)の思惑により、WWEという(ホントの意味での)世界唯一のメジャー団体は、一軍から三軍まで組織構造を整備することになる模様です。

 

このブログでも書いたように、一軍メンバーも実際には(野球やサッカーと同様に)毎回TVに出るレギュラーとハウスショーにだけ出てくる控え選手に分かれており、その年収も待遇は全然違い、さらに二軍のNXTでもディベロップメント契約選手(あくまで育成としての契約であり、完全な意味での所属ではない選手)がいるので・・・

 

一軍 = WWE所属 TVショー要員 

二軍 = WWE所属 ハウスショー要員

三軍 = NXT所属

四軍 = NXT育成契約

五軍 = EVOLVE所属

 

コレって、米大リーグの

一軍 = メジャー所属 レギュラー

二軍 = メジャー所属 控え

三軍 = AAA所属

四軍 = AA所属

五軍 = A所属

と同じですよね。

 

前期のWWE売上高は、大リーグで最も稼ぐNYヤンキースに匹敵するので、このようなヒエラルキーを構築すること自体、何の違和感も感じません。

ちなみに、ビッグ・マイクこと、新日所属のエルガン選手ですら、昨年、WWEから示された契約条件は四軍扱いのNXTディベロップメント契約という、信じられないぐらいに厳しい生存競争が強いられるので、WWEのTV要員にまで駆け上がることができるのは、ホンの一握り。

 

NXTの正式所属でも年収は35,000ドルから70,000ドル程度。

米国での所得税率を考慮に入れれば、ヒトが羨むような贅沢な生活を営むためには、WWEのTV要員になる他はなく、組織の中で権謀術数というか、(プロレス専門サイトで常時ネタにされるほどに、WWEで日常的に発生する)足の引っ張り合いや陰湿ないじめがますます横行しちゃって、リング上の闘いより、(今でもそうみたいだけど)人間関係がモノをいうことになりそうですね。

 

WWEスーパースターのヨシタツ選手が自身のブログで何度も指摘していたように、WWEの組織内で上手に人間関係を構築できないと生き残れないんですって。

コレって、一般人が想像するであろうレスラー像というよりも、どこかのサラリーマンと同じ(笑)

 

で。。。

 

最近、WWEは日本人レスラーを引き抜くケースが増えているけれど、考えてみれば、中邑選手と飯伏選手という、国内でも屈指の感覚動員力を持つスーパースター。

ある意味、引き抜かれて当然って感じですよね。

 

ちなみに、WWEは日本公演の際、同じ会場内でトライアウトを開催しています。

インディー団体の選手(女子レスラーも)が何人も挑戦していますが、昨年は合格者ゼロ。

 

前出のヨシタツ選手のように、トライアウトからの叩き上げで6年間もWWEに所属できた例もあるけれど・・・

SAKAMOTO選手のようにWWEに昇格できても、ロード・テンサイ(当時)のマネージャー役でしかなく、しかも僅か4か月でNXTに降格させられ、翌年にはNXTから解雇されちゃったように、所属選手はいつ首を切られるのかビクビクしながら生活しなければいけないなんて・・・

 

日本のプロレス団体のように、ブックですら年功序列が重んじられる組織がイイのかどうか・・・

まるで日本と米国の会社組織の違いみたいで、興味深いですよね。