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xlab’s diary あやしい時代

感じたことを、感じたままに

新日本プロレス : 試合中心主義(試合内容重視)でドコまで行ける? ~未だに「プロレス 」(最後の一文字はスペース)の検索結果のトップが「やらせ」じゃあ、世間一般に響くわけないモン~

プロレス!

 

ホイ、今週のWWEパワーランキングでございまするぅ~

新日もこういう(誰が強いとか弱いとかじゃなくて)ランキングを出せばいいのに・・・

 

今週の1位は、現WWEヘビー級チャンプにして、タレント部門のヘッド、トリプルHさん。

素人のショーン・マクマホンさんが15位というのはご愛敬。

 

でね。。。

 

新日では、もしかすると・・・こういうランキングが毎週出せないのかもしれません。

現場のレスラーとバックの背広組の力関係で。

 

WWEの総帥、ビンス・マクマホンさんは、かつてプロレス興業について

「何故、試合そのものを重視した構成にしないのかって?

 簡単なことだ。

 視聴者の大多数は、試合そのものには興味が無いからだ。」

と仰ったのだとか。

アザゼルは、この言葉に得心したんです。

 

米国のGNPは、米ドル換算で日本の約4倍。

しかし、米国最大のプロレス団体であるWWEの売上高は、日本最大のプロレス団体である新日の約30倍。

 

日本でプロレス・ファンの裾野が大きく広がらない理由の一つには、いつまで経っても、旧態依然の試合中心主義が跋扈しているからなんじゃないかしら。

その点では、マイク・パフォーマンスを重視しているドラゲーDDTの方が興業内容としては進んでいるといえるのかもしれません。

 

アザゼルもプ女子と呼ばれる一人であるんですが、学校でも職場でも、同じプ女子に巡り合たことは一度も無いのが実情。(補足:他大学の子はいました。)

それどころか、プロレスが好き!というと、女子会では興醒めだからとプロレス・ネタは禁止されちゃったし、職場ではゲテモノ好き(実際にそうではあるんだけれど)とみなされちゃった・・・

 

木谷オーナーは、新日の年間売上が過去最高を記録する勢いだと豪語されていました。

だけど、世界で著名なプロレス記者、デイブ・メルツァーさんの分析によると、主力4人が抜けた穴は大きく、その穴埋めが未だ出来ておらず、興業内容が付焼刃になっていると指摘しています。

(出所:レスリング・オブザーバー

 

しかも、WWEがスカウトしたいアジア系レスラーのリスト1位はオカダ・カズチカ選手であることは、すでに複数の米系プロレス専門サイトが報じています。

いくらオカダ選手が新日を離れない!といたところで、実際に総帥ビンス・マクマホンさんから直接

「君は世界の中心でパフォーマンスをすべきだ

 心配するな、私が君を世界のスーパースターにしてやる!」

なんて煽てられたら・・・まあ無理でしょう。

 

新日は5年契約を結ぶ意向を示していますが、仮に上手く行っても5年後にオカダ選手が新日を後にしたら、おそらくはオカダ選手を現在よりもっともっとおカネをかけてプッシュしているでしょうから、その新日に与える影響力(破壊力)は信じられないぐらいに大きくなるはず。

おカネをかけて育成しプッシュして、挙句の果てにWWEへ逃げられて、中邑選手のように新日時代の実績をWWEの宣伝に使われる・・・ソレじゃあ、経営としても成り立つわけがありませんよねぇ~

 

ココで考えられる方向は2つ。

WWEに新日を買ってもらう(あるいは業務提携という名の傘下に入る)、もう一つは、WWEに徹底抗戦する。

 

このブログを読んで「ムカつく!」ってお叱りを受けるかもしれないけれど、いつまでも試合中心主義に固執していると、それこそ外国資本に食い散らかされた日本企業の末路のようなガラパゴス化の末路を歩むだけだと思うんです。

 

ちなみに・・・日本のプロレスが一番激しい(ハード・アタック)試合をしているんだ!米国の軟なプロレスとは違うんだ!・・・なんて夜郎自大な思い込みは、実際にPWG(プロレスリング・ゲリラ)の試合を観た方がイイですぞ。

新日の試合が如何に暗黙のルールに沿ったクラシカルなものが土台にあるのか分かるっていうより、新日のハードアタックが世界最高だなんて口が裂けても言えなくなりますもの。

(CZWという団体も・・・かなりキテマスけれど)