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xlab’s diary あやしい時代

感じたことを、感じたままに

昭和プロレスのど真ん中、漫画「アグネス仮面」の記事を読んでの雑感 ~いえ・・・だから何・・・って申されましても・・・~ 

プロレス!

funiyanma.hatenablog.com

 

最初に申し上げておきます。

アザゼル、この漫画、1ページたりとも、っていうか、1コマも存じません。

 

じゃあ何故、この漫画を取り上げたのかと申しますと・・・

皮肉を込めた意味で「アグネス」と名付けたんじゃないよねぇ~まさか

って思ったからなんです。

 

西洋宗教史を齧った方なら「あぁ」と思われるはず。

そう、女教皇ヨハンナの伝説。

 

さてさて。。。

 

世界史の教科書に必ず掲載されている「フス戦争」

1419年から20年にもわたり断続的に行われた、中央ヨーロッパを舞台としたフス派と神聖ローマ帝国を中心とするカトリック勢力との闘い。

 

このフス派は、もともとカトリックの司祭であったヤン=フスが唱えた改革派の考えを信奉する信者の集団。

で・・・ヤン=フスが1415年に異端者として焚刑に処される直前に行われた裁判において、彼はこう主張した。

 

「教会は、必ずしも教皇を必要としない。

 女教皇が使徒座に君臨したときも、物事は問題なく処理された。」

 

このとき、彼は「女教皇」のことを「アグネス教皇」と呼んでいるんです。

ヨハンナのことをアグネスと称する例は他にもあって、女教皇ヨハンナは女教皇アグネスと呼んでも間違いではない。

 

で、この女教皇が使徒座(カトリック教会)に君臨したと伝えられるのが850年代。

(ごく一部の説では1100年ごろ)

現在では伝説でしかないとしてみなされているんですが、かような伝説が生まれたのは、当時の教皇選出というのが現在とは全く異なり、世俗君主(特にローマの支配者)の思惑でドーにでもなったし、教皇と対立教皇の間で殺し合いはやるわ、邪魔な教皇は獄死させるわ、女性関係は乱れ切っているわ、そもそも教皇になるまで聖職者でも何でもなかったわ、信者からすれば

フ・ザ・ケ・ル・ナ、教皇ども

って感じになって、その皮肉を込めて女教皇の伝説が広がったともいわれているんですって。(もちろん、諸説あり)

 

で。。。

 

何が言いたかったのか、っていうと、この漫画の作者は、引用元で解説されていたように、新日の「教皇」だったアントニオ猪木さんのテキトーでイイ加減な言動や対応に皮肉を込めて「アグネス」仮面と名付けたんじゃないかって・・・

 

・・・はぁ?

 

わぁ~ん、ゴメンナサイ

  ( TДT)ゴメンヨー

真面目に思ったんだけど、ホントに

だから何?

の世界ですよねぇ~

 

でも、そうじゃないのかなって・・・

もしかしたら、作者はキリスト教史に造詣が深いかもしれないなって・・・(´Д⊂グスン