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xlab’s diary あやしい時代

感じたことを、感じたままに

新日vs.WWE 興業会社としての厳しさの差 ~このままじゃ、新日は「ヌルい会社」で終わるだけ~

えっと。。。

 

『オイオイオイ、この団体は、世界一のプロレス団体を目指してるんじゃないのか?国内ナンバーワンで、もう満足しちゃってるわけ?オイ、そんなんだったらさ、中邑真輔退団と同時に、“King of Sports”なんて名乗るの止めた方がいいんじゃないの?』

という、至極マットウな意見を口に出しちゃった内藤選手。

イイコト仰るではございませんか(笑)

(出典:「nWoな人々」より

 内藤哲也『中邑真輔がWWEに行くのがそんなに誇らしいなら、新日本はもう世界一の団体を目指すなんて言わない方がいい』 | nWoな人々 | プロレスニュースサイト

 

もっとも、こういう団体に噛み付く行為は、本来、団体の頂点に君臨するオカダ選手を(無意味に襲撃して)IWGPがド~だ、コ~だとグチャグチャ喚いている後藤選手が口にすべき言葉のはず。

いつまで経っても意味不明な「後藤革命」なるものを掲げてバカやってるより、内藤選手の方がチャンとプロレスをしてるって・・・ド~なんでしょう(呆)

 

 

でね。。。

 

 

「新日ってホントに世界一を目指してんのかしら?」

いえ、コレって結構マジな疑問だと思いますぞ。

 

例えばWWEは、首切りの無慈悲さにおいて大リーグの球団並み。

だから、所属選手の水膨れで思うように運営できずに困っている・・・なんてことが無い。

 

ホイっ、まずはコチラから。

首脳陣からダメ出しを喰らうと、容赦なくポイっ!

かつてマルクスは、著書「資本論」において、資本主義体制の下では(人間を含め)すべてが商品化されると喝破してみせたけれど、その基本原則に忠実なWWEが(日本的な家族的経営を継続している)新日にエンターテイメントの興業会社として敗北する可能性は皆無といっても過言ではございますまい。

 

しかも、日本と違い国民皆保険制度の無い(注:オバマ・ケア制度は、日本とは全く異なる保険制度)米国の場合、所属組織が用意する保険医療制度の充実具合が非常に重要。

だけど、かつてWWEに所属していたヨシタツ選手が自身のブログで書いていたように、WWEの保健医療制度は、(ヨシタツ選手の自宅の近くに住んでいた日本人)大リーガーに提供されているものと比較して信じられないぐらいに貧弱なんですって。

 

つまり・・・大リーグで断トツで儲けているNYヤンキースに匹敵する売上高を誇るWWEは、ことレスラーたちに支払うおカネに対してはメッチャ渋い組織だってことが分かります。

ちなみに、いわゆる2軍のNXTでは、レスラーの年棒は3万5千ドル~7万ドル程度が標準で、住居費や医療費を考えれば、ほんの一部のレスラーを除けば、NXTで燻っている限り、ちっとも裕福になれない。

 

ちなみに、WWEで一番稼いでいる(かつ経営に携わっていない)レスラーは、いわずもがなシーナ選手。

だけど・・・それでも推定年収12億円・・・大リーガーたちとの差が(´・ω・`)

※年収関係の出典は、米国を拠点とする各種プロレス・サイトより

 

 

さてさて。。。

 

 

日本的経営は、労働者を長期的に雇用させるには優れた制度。

特に工場労働者のように熟練度が問われる職場では、特にその効用は際立つ。

 

でも、エンターテイメント興業会社の場合、日本的経営みたいな、ある意味で家族的、ある意味でヌルい環境で、本気で世界一を目指すなんて・・・

できるわけないじゃん!

 

タレント(注:レスラーもタレントだよ)で成立するエンターテイメントの世界にまで家族的経営なんて持ち込む段階で敗北確定じゃない。

挙句に内藤選手のいうとおり「競合相手に舐めた真似されて、ヘラヘラしていられる奴らに世界一など口にする資格などない」というのは、正論過ぎて言い返せるようなものじゃないでしょう。

 

政治でも、経営でも、否、一労働者であろうとも「生存をかけて戦うことを選択しない者たちは、殺されても、吸収されても、収奪されても、それはむしろ当然のことだ」と自覚しなきゃ。

相手が舐めてきたことをしてきたときは、容赦なく相手に一撃を加える覚悟と勇気を持たなきゃ。

 

『我に撃つ用意あり』

 

男子諸君、「戦場で敵と斬り合って死ぬるは名誉なり」でござるよ。

というわけで、戦争になったら大人しく戦場で死んでね。

 

・・・

 

えっ!?

アザゼル、オマエはド~すんだ? ですって。

 

( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \

アザゼルは男子じゃないモーン

 

いざとなったら、男子諸君の陰で逃げまくるでござる(ウソ)