xlab’s diary あやしい時代

感じたことを、感じたままに

倦怠の海に、我が身を委ね、漂うだけの人生 ~生きることに意味なんかあるわけないのに~

 

 

愚かなことだと分かっていながら止められぬ行為

密かに違うのではないかと思いながら続ける誤解

原罪として贖えぬ運命として受け入れるだけの業

未だその果てなど見たこともない人たる者の強欲

 

それらは我を捕らえ、決して逃がしはしない

我が心は、いつしか彼らの奴隷たらんと欲し

あたかも根治できぬ病巣に潜む病原菌の如く

我は、その胸の内に悔恨と憎悪を養い育てる

 

あぁ、我が犯した罪は余りにも深淵へと至り

我が悔いは心底に一条の陽すらももたらさず

ありきたりの誡告は、ただただ失望へと導き

如何な告白も我を解き放たず汚辱の道に戻る

 

 

人たる者を操る糸は、すでに悪魔の手の内にある

おぞましきものに心を奪われ、行きつく先は地獄

年老いた売女のくすんだ乳首にしゃぶつくが有様

快楽さに身を焦がし、醜悪という味を噛み締める

 


憎悪は夥しい蛆虫となり群をなし

悪魔の手下どもがうごめいている

息を吸い込むごとに死は肺に入り

見えない流れとなって下りていく

 


死なないから生きている、それだけの生活と倦怠

煙草の煙を燻らせながら、想うは断頭台の夢のみ

本当は知っているくせに、素知らぬふりをする者

貴方の名前は偽善者、我に似た救われぬ哀れな者