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xlab’s diary あやしい時代

感じたことを、感じたままに

プロレス暴露本「逆説のプロレス vol.4 新日本プロレス 大晦日血戦 ストロングスタイルの栄光と崩壊」を読む ~元オーナー猪木さん、元K-1プロデューサー谷川さんへの恨みがスゴイ~

 

 

 

えっと。。。

 

またまた「nWoな人々」から引用させていただきましたぁ~

出版不況の寒風が吹き荒れる最中、常に一定の販売が見込めるプロレス本は、出版業界にとっては有り難い存在なのでしょう。

 

というか・・・プオタは出版業界からも搾取の対象になっているのに、それに気付かない阿呆ばかりってことですよね。

何故、そんなことも分からないのかしら?

 

などと分かったようなことを言いながら、購入いたしました「逆説のプロレス vol.4」

つ・ま・り、

アザゼルは、アホな子

ってこと。

 

でね。。。

 

最近のプロレス暴露本を読んでいて思うのは、実名でよくもまあココまで喋っちゃうなぁ~ってことなんです。

プロレスだけじゃなくて、

格闘技ですらテレビ局の都合で

勝敗が決まっていた

っていうことまで喋っちゃっているんだもの。

 

何て言うか・・・もう「ケイフェイ」も何もあったもんじゃありませんよね。

こういう暴露本が未だに売れている最大の理由って、未だに日本のプロレス業界が

「シナリオは、ありまぁ~す」

超肉体派エンターテイメントなんでぇ~す」

(元博士、小保方さん風に)

ってことを公にしていないから。

 

現文京区会議員の西村さんが仰るように

プロレスは、単なる勝敗を超えたところにこそ、

レスラーだけが実現できる奥深さと意味のある闘い

であると宣言しちゃわないと、

いつまで経っても

真剣試合でもショーでもない

中途半端な日陰の身

のまんまで、ファンの裾野が大きく広がるわけがないもの。

 

さてさて。。。

 

コンテンツとして面白かったのは・・・

 

(1)インタビュー:船木誠勝選手

一言でまとめちゃえば、船木選手は昭和プロレスのまんま、ってこと。

未だにプロレス業界の人で臆面も無く「真剣勝負」って言葉を吐けるヒトって、ある意味で貴重なんじゃないかしら。

ただ、RIZINからのオファーを断った理由は、「負けてください」と言われたからとしか読めなかったけど・・・

 

(2)インタビュー:KENSO選手

ミスター「ハズレくじ」ことKENSO選手。

久々にイイことを仰っていますぞ。

今でも棚橋選手とはスッゴク仲がイイんですねぇ~

 

(3)インタビュー:田中ケロさん

当時の猪木事務所の悪行をコレでもかと告発されていらっしゃるんです。

なるほど・・・コレはヒドイ。

猪木さんって、どうして新日本プロレスが潰れるようなコトを率先して行うようになったんだろうって思っていたんですが、要するに、新日本プロレスをしゃぶれるだけしゃぶっておカネに変えようとしたってことですよねぇ~

GK金沢さんの「子殺し」を読んだけれど、まさに子殺しそのもの。

 

(4)川又誠矢さん 激白!大晦日「黒い興行戦争」その全内幕

もう何も言うまい、何も言うまい。

コレがホントのコトなら、大晦日に格闘技を観ながらハラハラドキドキしている方って、リアルにアホなヒトってことになっちゃいそうな気がします。

 

(5)ボブ・サップ選手 新日本とK-1 その待遇格差

内容は・・・まあイイとして、元K-1プロデューサー谷川さんが如何に選手から嫌われ、信頼など全くされていないのかを語る箇所が印象的。

言い換えれば、谷川さんが絡む興行だと選手の確保が大変になるってことなのかしら。

 

しかし。。。

 

一番興味深かった記事は、

『RIZINとフジテレビのコンプライアンス問題』

書いておられるのは、鈴木智彦さんという暴力団取材を主な仕事にされている記者。

ちなみに、この方の著書「ヤクザ1000人に会いました」は読んだことがあります。

超面白いですぞ。

 

フゥ―ン、コンプライアンス問題でRIZINがポシャったときのスケープゴートまで既に立てているんだフジテレビ。

ホントにコンプライアンス問題で大晦日直前に放送中止ってなったら、

フジテレビ、組織を賭けた渾身のギャグ

ってことになるのかな???