読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

xlab’s diary あやしい時代

感じたことを、感じたままに

別冊宝島「新日本プロレス 異種格闘技戦 40年目の真実」を読む(その2) ~K-1、PRIDEにイイようにあしらわれた、新日本(当時)の底の浅さ~

 

この本を読んでいて、強く感じることは、当時のK-1などの格闘技を仕切っていた石井館長谷川貞治さんに、猪木さんはイイようにあしらわれたんだなぁ~ってこと。

谷川さんの

『猪木さんは、自分が目立てば

 それでいいんですよ!』

って言葉に象徴されるように、谷川さんや石井館長から「猪木さんは凄いですぅ~」って煽てまくられて、オーナー自らが新日本プロレスを子殺しする様は、読んでいて痛々しい。

 

更に、格闘技のイベント・プロデューサーにイイようにあしらわれたのが、当時、新日本プロレスのブッカー兼取締役だった上井さん。

谷川さんの言葉の端々から感じられる

「上井って、バカだなぁ(呆)」

と鼻で笑われているようじ、ゃあ、新日本の全権を委ねられている交渉役としては・・・

          (´・ω・`)

 

挙句に、石井館長から、新日本プロレスが格闘技と関わって没落した理由について、

それはやっぱり、

    新日本側がこっちのリングに

 上がっちゃったから

    なんですよね。

 (中略)

 猪木さんの異種格闘技戦は、自分の土俵に格闘技の選手を上げていたんですよ。

 (中略)

 みんな新日本のリングに上がって、新日本のルールで闘ったわけです。

 それをやり続けなければいけなかったのに、K-1のリングとか、PRIDEとかに

 猪木さんも含めて新日本の選手が上がって、こっちのルールで闘ったことが

 間違っていたんですよ。

ココまで冷静に分析されちゃったら、もう言うことは何もございません。

 

見事なぐらいに

「底の浅さを見透かされていた」

ってことですよねぇ。

「所詮、猪木は、自分さえ良ければ

 後はドーでもイイ人間。

 そんな猪木さえ籠絡できれば、

 新日本を煮て食おうが焼いて食おうが、

 コチラの思うがままになる(大笑)」

と、チャンとあらかじめ戦術を練ったうえで、猪木さんを籠絡し、新日を喰い尽くしたってわけか・・・

 

こりゃあ、勝ち目ないわね。

どんな組織だって、トップが馬鹿なら自己崩壊していくだけだもの。

 

というわけで。。。

 

榊原氏による一連のRIZIN騒動、

上にある石井館長のコメントに

答えが明確に出ているじゃない。

榊原さんがいくら煽ろうが罵倒しようが、人の噂も七十五日、無視しとけばイイんです。

煽っている人間にとって、

「無視されるほど辛いことはない」

んですから・・・