xlab’s diary あやしい時代

感じたことを、感じたままに

ウチのワンコを天国に送り届けること ~一緒に時を過ごしたワンコは、家族の一員。彼(彼女)の最後を看取り、天国に送り届けることは、家族の義務であり、幸いなのです~

 

アザゼルは、ワンコを家族の一員として連れてきたことがあります。

彼を見つけた場所は、保健所にある野良犬の収容施設。

 

たった一匹しか助けてあげられなかったけれど、それが当時のアザゼルにできた精一杯の救済。

7年ほど一緒に暮らしました。

 

食い意地の張ったヤンチャな彼は、アザゼルがベットで寝ていると、必ずベットの脇にやって来きて、そこでご就寝。

甘えん坊かというと、さにあらず。

お散歩やお風呂が、何と大変だったことか・・・

 

そんな彼が全身をガンに侵され、手術すら不可能と診断されたとき、不覚にも彼を抱きしめて泣いてしまいました。

それから間もなく、アザゼルを置いて、彼は旅立って行ったのです。

 

最初に「救済」などと偉そうなことを書いたけれど、救われたのは、むしろアザゼルの方。

彼の最後を看取れたことを、本心から神に感謝しました。

 

ただ、最期のときの写真は残っていません。

死は、それがヒトであれ、イヌであれ、崇高なものだと、アザゼルは信じます。

そのようなものを自らの手で写真に収めるような真似は、死を冒涜する行為のように思えてならなかったのです。

 

でも。。。

 

この写真を観たとき、その穏やかなお顔を見せていただいたとき、アザゼルの心のヒダが打ち震える思いがいたしました。

・・・天国で、ウチのワンコと仲良く遊んでくれたらイイなぁ

f:id:xlab:20151126021035j:plain