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xlab’s diary あやしい時代

感じたことを、感じたままに

全日本プロレスにみる、理想と現実 ~秋山選手兼社長、ホントに経営の実権を握っているんだろうか?~

えっと。。。

 

前回のエントリーで書いたネタの続きなんですが、昨日、記者会見での鈴木鼓太郎選手の退団コメントがシャレになっていなかったのでチット取り上げて見ませう。

(出典は、すべて「デイリースポーツ」より)

 

鈴木は7月末に1年契約を締結後、2度の見直しがあったことを明かし、「1年の契約をした後、変更になることはプロとして納得できなかった」と条件面を理由に挙げた。

 

現役のチャンプがベルトを明け渡すことなく退団するっていう段階で、会社経営が危機的状況ではないか?と疑われても致し方ないところでしょう。

それも二人も・・・

 

その理由が、こともあろうに会社事務所で開催された記者会見の席上で、退団する選手の口から堂々と語られる・・・

しかも、記者会見には秋山選手兼社長も同席しているという有様・・・

  Σ(°□°´Ⅲ)んなっ!!!?

  

しかもね、秋山社長が・・・

 

「鼓太郎が言ったような状況を招いたのはすべて僕の責任。

潮崎もそうだけど、居心地が悪いというか、彼らにとってはそうだと思う。

でも、まだ一緒に頑張ってくれるという選手もいる。

前を向いて行くしかない」と厳しい表情でコメント。

「離脱者は打ち止め?」と聞かれると、「であって欲しい」と返した。

 

アザゼルみたいな若輩者が軽々に言っちゃいけないのかもしれないけれど・・・コレって経営者の発言だとは思えないんです。

何て言うか「だって仕方ないだろ」っていう感じの投げ槍とも思える発言なんだもの。

 

「組織として、

 もう終わっているんじゃないの?」

 

イロイロあって、白石さんから全日の経営を実質的に引き継いだ秋山さん。

当初は「レスラーが経済的に幸せになれるようにしたいっ!」と意気込んでおられたんですが、理想は所詮は理想でしかなく、現実が容赦無く襲いかかってきたってことですよねぇ~

 

例えば、秋山政権の誕生前、諏訪魔選手が当初約束されたファイトマネーの半額しかもらえないときも

仕方ない・・・

と諦めていたことを聞いた秋山さんは、諏訪魔選手に

それじゃダメなんだっ!

と熱く語ったと、ごインタビュー記事で自身の口から述べられたことがあったんです。

 

でも・・・イマドキ、プロレス興行なんて、ほんの一部の例外を除き、おカネになんかならないのが実情なんだとか。

秋山さんも結局、ご自身の手で同じことをする破目になった陥ったってことなんだけれど・・・

 

どうも腑に落ちない・・・

 

社長である秋山さんの斜に構えたような発言、つまり、ギャラを引き下げるよう契約を見直した当事者としての自覚を感じさせない発言を読むと・・・

ホントは契約の見直しを強力に推し進めた当事者って、秋山さんじゃないんじゃない?

 

つまり、秋山さんは既に団体経営の実権を持っておらず、どっかの金主(いわゆるスポンサーとは限らない)の傀儡と化しているんじゃないかしら?

そうでないと、今回の会見の辻褄が合わない気がするんです。

 

社長同席の会社事務所での記者会見という場で、鈴木鼓太郎選手に契約問題のモツレという、ある意味で最も伏せなければならない部分について具体的に語ることを(結果的にしても)許したこと。

(一般的な契約なら、契約上の秘密保持条項が設けられており、契約期間満了後も当該秘密保持条項は有効とする規定があるはず・・・)

しかも、これまでの発言とは真逆の契約見直しを無理強いした本人だとは到底思えないような、当事者意識が希薄な発言を行っていること。

 

これらを勘案して考えると、秋山さんが経営をグリップしているとは・・・

チット思い難いんですよねぇ~

 

もしかすると・・・全日本プロレスは回復不能のダッチロールを起こしており、

180度どころか

更に360度を足して

540度ぐらいネジれちゃってる

   *。ヾ(。>v<。)ノ゙*。

って・・・状況なのかもしれませんぞ!?