xlab’s diary あやしい時代

感じたことを、感じたままに

「逆説のプロレス」が、とにかく面白すぎる! ~もう別冊宝島なんて相手にもならないぞ。西村vs.永島のリアル喧嘩対談が秀逸!~

えっと。。。

 

プロレスの醍醐味、それは・・・

リングの上での闘いなど比較にもならない、リングの下で行われる

『ドロドロの人間模様』

 

レスラーだけでなく、プロレスに関わる方といえば、

『今も昔も特殊なニンゲン』

だからこそ、自己愛に溢れすぎて支離滅裂な行動と発言の数々。

 

その意味で、パッケージ化された平成プロレスは、いろいろな意味で突き抜けていた昭和プロレスを凌ぐことは決してできません。

というか、比較にもなり得ませんよね。

 

だって。。。

 

平成プロレスの盟主、新日本プロレスが「会社」組織による運営であるのに対して、昭和プロレスは・・・

どんぶり勘定の個人経営(笑)

だからこそ、面白いんですよねぇ~

 

さてさて。。。

 

今回取り上げるのは・・・

「逆説のプロレス 新日本プロレス G1 25年 全事件の真相」

コレ、ある意味でサイコーでござる!

 

 

まず、「G1 25年 全事件の真相」とうたっているくせに、紙面は「G1」以外の方が圧倒的に多いんです。

発売は今年のG1開催前だったから、G1狙いの発刊であることは容易に推測できるんだけど、タイトル自体がデタラメという、あからさまなほどに怪しさが爆発。

 

例によって、蝶野さんはチャンとお仕事をされていらっしゃる。

おカネをもらう以上、プロの仕事をするんだ、という姿勢は崩さないんです。

 

蝶野さんって、もう終わってしまった過去を語るとき、スッゴク冷めている。

だから、今回も同様って感じかな。

 

馳議員の対談や天龍さんの対談も面白い。

面白いんだけど・・・

 

とにかく、西村さん(レスラー、現文京区議会議員)と永島さん(元新日本プロレス 背広組の最高実力者)の対談が秀逸過ぎるんです!

だって、事前に対談を受けることを承諾しているのに、西村さんが

イキナリ喧嘩モード

で対談スタート!

 

「よくも俺の前にシャーシャーと出てこれたな!」

長州力と組んで俺を散々苦しめやがって、今更フザケンナ!」

って感じが紙面からビンビン伝わってきちゃって、

 

えっ!?

これの・・・どこが「G1」???

 

という感じで、雑誌の趣旨も何も無い、西村さん、積年の恨み大爆発状態。

 

で。。。

 

永島さんも

「西村は、昔から偏屈なんだよ!」

と売られた喧嘩は買ってやる状態に突入しちゃって、G1の話なんかドッカに飛んでちゃった(笑)

 

イイわぁ~、スッゴク、イイわぁ~

 

このリアル恨み節。

監禁だとか、公開リンチだとか、やくざ社会みたいな長州力時代の新日本プロレス

 

ハッキリ言って、別冊宝島を買うぐらいなら、コッチを買った方が納得感は高いですぞ。

もっとも・・・とっくにG1終わちゃって、思いっきり時期を外したレビューだけど・・・