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xlab’s diary あやしい時代

感じたことを、感じたままに

ツトム・ヤマシタ「GO」を聴く ~コレは疑う余地ナシの大傑作~

 

Go

 

 

たまさか中古CDショップで手にしたCDがコレでござる。

このイケてないジャケットにツラれて購入。

 

で、自宅で聴いてみると・・・

久々にカンドーを覚えましたぞ!

 

ミュージシャンごとに自分のソロ部分を好き勝手に演奏しているようにも感じるのに、全体を通して聴いてみるとチャンと整合性を持っている。

しかも、アザゼルのココロを鷲掴みされちゃったのは、実験的要素がガッツリ入っているってこと。

 

こんなアルバム、よく作れたなぁ~

聴いたことのない方には何のことやら分からないだろうけれど、このアルバムの素晴らしさ、斬新さを言葉で説明するのは不可能に近いのでは?

 

そうそう、斬新さって軽く書いてしまったけれど、この作品、公表されたのは1976年!

アザゼルが生まれる15年以上昔のコト。

 

名作は20年や30年では決して色褪せないってことですよねぇ~

あるいは時代を超越するからこそ、名作といえるのかもしれません。

 

しかも。。。

 

調べてみると・・・ツトム・ヤマシタさんは、70年代の商業的成功を収めたにもかかわらず、80年代にはその商業主義と決別。

その後の活動はかなぁ~り控えめになったんだとか。

 

現在は「大学という名の専門学校」とも揶揄される京都精華大学で教鞭をとられています。

果たして精華大学の学生にツトム・ヤマシタさんの音楽性なり思想性なりが理解できるのかどうかは分かりませんが、京都の地でしっかりと根を下ろし、静謐の中で思索を巡らせていらっしゃることでしょう。