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xlab’s diary あやしい時代

感じたことを、感じたままに

新日本プロレス 両国大会のチットした感想 ~なるほど・・・プロレスとしての完成度はダントツ~

プロレス!

えっと。。。

敢・え・て、書くのを遅らせてみました。

 

その理由は、プロレス・ブロガーさんたちがどんな風に観戦記を書くのか、まずは読んでみたかったんです。

アザゼルの見立てと同じなのか、それとも、違うのか。

 

結果は・・・同じ。

フゥ~と胸を撫で下ろした次第でござるぅ~

 

さてさて。。。

 

当日は、超満員札止め

場内は観客でパンパン。

 

新日の強みって、とにかくプロレスの完成度がノア、W-1、それに全日とは比較にならないほどに高いってこと。

全日みたいに塩分濃度が高すぎて、ショッパイとか言ってる前に窒息死しそうな興行を観ていたものだから・・・

「あぁ、これがプロレスよねぇ~」

と、シミジミ思えてくるのでございます。

 

しかも会場内の女子率が高いから、男子に気がねする必要が無い!っていうのも大きな魅力かな。

「プロレスをオンナ・コドモが軽々に語るな!」とか血迷った昭和プロレスの化石みたいな骨董品が会場に少ないのもイイ!

 

でね。。。

 

今回の興行のメイン・イベントには、本音で言うと、全く期待していなかったんですよねぇ~

理由として、大きくは3つ。

(1)団体による飯伏選手へのプッシュが露骨過ぎ

(2)飯伏選手は右手の指2本を脱臼しており、事実上、右腕が使えない状態だったこと

(3)興行上、飯伏選手にIWGPを戴冠させるブックは有り得ないこと

 

飯伏選手が(ダブル・ノックダウンや両者リングアウトを含めて、)初の戴冠というシチュエーションが有り得ないという状況、つまり、結果が分かっている中で、期待しろという方が無理でござる。

・・・とシラケていたんです。

 

ですが。。。

 

最初に謝りますが、さっすが新日。

アザゼルのシラケ具合を完全に払しょくさせるというか、一掃させるというか、それだけのレベルの試合を提供させてきた。

 

どんな試合だったのかは、エヌヒト様が運営されていらっしゃる「nWoな人々」の該当ページをごらんくだされぇ~

ココでは具体的な内容は書きませんが、十分にイイ試合でしたぞ。

 

イイ試合って何でしょう?

アザゼルは、

(支払ったおカネ+費やした時間)≪(観戦の結果として得られたカタルシスの高さ)

という不等式が成立する試合なんだと思っているのです。

 

今回の両国大会は、顧客満足度が高ったであろうことは容易に想定がつきます。

例えば、メイン・イベントだけでも、打撃の応酬からのオーバーヘッドキックの切り替えし合戦とか、最後に魅せたAJ選手によるフェニックス・スプラッシュをダイレクト・キャッチしてからのスタイルズ・クラッシュへの流れとか・・・

「凄い・・・」

と溜息の出る攻防が観れたんですもの。

 

うぅ~ん、こんな興行をみせられたんじゃあ、

「新日の天下は当分続いちゃうんだろうなぁ~」

と思わざるを得ませんぞ。

最近、他団体でドーにも塩分濃度が高過ぎるとしか表現しようのない興行をみせられていたから、ココロからそう思えてくるんです。

 

新日から派兵された鈴木軍のおかげで何とか生き延びているノアだとか、何がやりたいのかサッパリ分からないW-1だとか、魅せるプロレスの出来ないレスラーばっかの全日だとか・・・

こんなことやっているようじゃあ、新日の天下は揺るがないわね。

 

下剋上こそがプロレスの醍醐味のはずなんだけれど、他団体に考えながらプロレス(=行動)が出来る人材がいないのは致命傷かと・・・