xlab’s diary あやしい時代

感じたことを、感じたままに

OPPO HA-2 ポータブル・アンプの音質や如何に!? ~この価格で、この軽さと薄さ、そして、この音質が実現できているのなら、十分といえるのでは?~

予約注文していたOPPOのHA-2が先週末に届いたので、早速レビューをば・・・

と言いたいところですが、最初にお断りを。

 

個人レベルでの音の良し悪しには絶対的な尺度なり指標は存在しません。

ましてや、電子音をふんだんに取り入れたハードロック系の音、独奏からフルオケまであるクラシック系の音、どちらも完璧に表現し切れるようなスピーカーが存在しないように、個人が嗜好する音楽系統によっても、評価は全く異なるものになる可能性も否定できません。

このレビューというか、評価も、所詮はアザゼル個人の好みでしかなく、参考にすらならない恐れがあることを予めご了承ください。

 

さてさて。。。

 

アザゼルの再生環境は、

iPadONKYO HF PLAYER) → HA-2 → ヘッドフォン(B&W P7)

いわゆる音女向けの構成ではないのでご注意を。

(余談だけど、世にいう女性向けのオーディオ機器なんて、殺されたって使わない!)

 

アザゼルの音の良し悪しを決める第一の基準は、ドラムの音。

ドラムの音がどれだけ明確に分離してしっかりと表現できているのかっていう点。

 

ドラムとベースが音楽の良し悪しを決めるとはよく言われる言葉ですが、アザゼルの場合は、とにかくドラム。

それも、音質を評価する基準は、必ず「ジェフ=ポーカロ」の手による作品。

 

マイケル=ジャクソンのBeat itなんてや、TOTOのアフリカなんて、最適なんじゃないかしら。

これらの音楽がどれだけ気持ち良く聴くことができるのか・・・

 

今回の構成では、ONKYOの「HF PLAYER」の機能を利用して、iPad上でDSD5.6MHz(高精度)に変換したものをHA-2で受けるという形で再生。

そうやって数日使ってみた評価なり感想は、

「もう手放せない」

というもの。

 

手放せない・・・

というより、「HF PLAYER」でDSD変換して「HA-2」経由で音楽を聴いちゃうと、iPadから直出しでiTunesの音をヘッドフォンで聴くという選択は無理って感じかな。

もともとの音質が大したことのないiPadだから、当然といえば当然なのかもしれないけれど、ドラムの音の分離がこれほど明瞭に差が出ちゃうと比較にはならないんじゃないかしら。

 

ただし、音の分離はできているけれど、ヘッドフォンの致命傷ともいわれる音の焦点が後頭部付近に出来てしまうという点は何ら解消されてはいませんし、楽器類の配置の奥行まで表現し切れているわけでもありません。

もっとも、これらの問題は、ヘッドフォンなりイヤフォンなりを使用した場合に共通する問題であり、ポタアンを変えたからといってドーにかなるような問題ではないのかもしれません・・・

 

あと・・・重要なことは、この音質を実現することと並んで、HA-2が薄くて軽くて見た目がオーディオ機器然としていないっていう点。

日常的に使用するモノだからこそ、この点には十分に配慮したいですものね。

 

スッゴク簡単な評価だったけれど、参考になりましたでしょうか。

もし多少なりともお役に立てたのなら幸甚に存じます。