xlab’s diary あやしい時代

感じたことを、感じたままに

チット、田舎でゴロゴロしてみたら・・・ ~誰もいない海、誰もいない山、誰もいない道・・・「ボク」という存在だけが占有する空間と時間~

田舎に帰っていました

実家ってやつ

 

アザゼルは田舎っていうか、のどかな空間と時間が好き

っていうか・・・東京が・・・人間があふれている空間と時間が・・・嫌い

 

田舎者?

そうですよ、アザゼルは・・・ね

 

大学院・・・前期課程、マスタ・コースで一旦、終止符

まあ、進学できただけでも良しとしましょう

 

思いっきり人気のない研究室で、やりたくもない研究・・・

という名の無駄な時間を過ごしただけ

 

でも、それだって「ボク」という存在を他者と区別するために必要な時間だった

そう考えれば、無駄であった・・・とは言い切れないかもしれません

 

でね。。。

 

ヒトが・・・他者を感じることの無い・・・・そんな空間と時間

この見渡す限り「ボク」だけが占有する空間と時間

 

誰もいない海、そして砂浜

誰もいない川、そして吊橋

 

たとえ、ココで大声を上げたって、誰も「ボク」という存在には決して気づかない

逆に、他者がどれだけ騒ごうが、「ボク」という存在にとって、少なくとも、この空間と時間の中では何の影響も与えはしません

 

耳に届くのは、風になびく木々が奏でる音、波が浜へと尋ねてきて奏でる音、川面に漂う木の葉とともに水たちが奏でる音、そして、この寒空の中に羽ばたく鳥の羽の音・・・

おそらく、「ボク」という存在が生を受ける何千年、何万年前から繰り返し奏でられてきたであろう音・・・

 

そんな誰もいないのに、決して止まることの無い時間を過ごしていると・・・

とても、とても、幸せな気持ちになれるのです

 

もし・・・

ココでボクが自らの死を望んだら・・・

 

頸動脈にナイフを突き刺し、形容しがたい激痛と容赦なく噴き出す鮮血の中

この空間と時間は、「ボク」という存在があたかもズット存在していなったように、何事も無かったように振る舞うのでしょう

 

そうだよね

占有している・・・そんなものは「ボク」の勝手な思い込みでしかないんだもの

 

「また・・・死ねなかったなぁ」

安直だけど、単純にそんな風な思いを抱いて、ポッケにナイフをしまったんです

 

さって。。。

 

そう思っていたのに・・・

東京に帰ってきましたよ

 

東京が好きになったから?

いいえ・・・大っ嫌い!

 

それなのに、この街で生きてみたいと願ったんです

自分の力で、どこまでやれるのかなって

 

ゼロベースどころか、マイナスからの出発

・・・さぁ~て、どうなりますことやら・・・