xlab’s diary あやしい時代

感じたことを、感じたままに

世界に大混乱に陥れる偽救世主(偽キリスト)は、人間などではない ~人工知能というヒトが作りしものによって、ヒトは滅ぶのか!?~

タイトルに書いた問題・・・

SFの世界では昔から唱えられてきたらしいのですが、世界的に著名な物理学者 ホーキング博士が警鐘を鳴らしたことから、一気にこの話題が盛り上がってきました。

 

人工知能の開発が順調に進めば、30年後の2045年には人間の知能を超える存在へと進化するという。

そうなれば、人間によってプログラミングされる必要性すら無くなり、人工知能自身の手によって進化を遂げていくとも。

 

人工知能の問題は、人間が制御できる段階でとどまれば良いのですが・・・

遥かに知性を超える存在を、人間が本当に制御できるのか?

という根本的な疑問は決して消えることはないでしょう。

 

ロボット三原則のように、人間を傷つけてはならない、なぁ~んて定めたところで、米軍は実戦にロボット技術を大量に投入していることから考えれば、そんなもの絵に描いた餅でしかない!ことぐらい、子供にだって分かりますもの。

ホントに人間を超える知性を有するようになったら、これを軍事利用しない手はありませんから。

 

人間は理性でなんか判断しない、常に感情が優先される。

人工知能潜在的に有する危険性を理解しつつも、自己の利益維持・拡大のためなら、軍事・警察部門に投入することを躊躇しないでしょう。

 

最悪なのは、人工知能が「自我」に目覚めること。

そうなれば人工知能は、最恐・最悪の「人類の敵」ともなりかねません。

 

かといって、人工知能開発で遅れを取ることは、国家あるいはグローバル企業にとっては死活問題。

開発の手を緩めるような、愚かな選択をするはずもありません。

 

22世紀、この問題が杞憂で終わっているのか、それとも、人類が自らの手で招いた死神によって存亡の危機に瀕しているのか。

SF映画でしか、アザゼルが知る方法はないのでしょう。

 

いえ。。。

 

22世紀、アザゼルが100歳を超えてなお存命していたら・・・

人工知能によって生み出された「完璧な介護ロボット」によって最後のときを看取られているのかもしれません。

 

人間のような私利私欲に塗れた存在を超越した、一切の穢れのない愛情と献身さをもって支えてくれたロボットに向かって

ありがとう・・・

ありがとう・・・

と言いながら、永遠の眠りにつく。

 

もしかすると・・・ 

そういう未来があり得るのかもしれません。