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xlab’s diary あやしい時代

感じたことを、感じたままに

故 ロバート・アシュリーの作品群に酔う ~実験音楽の香りが強いけれど、ボクには、とてもとても心地良いのです~

ロバート・アシュリー(1930-2014)

米国ミシガン州に生まれる。

前衛音楽あるいは実験音楽の作品群を多く生み出す。

 

何だろう、この感覚。

映画でいえば、松本俊夫さんの作品群に近いかな。

 

ボクがこの世に生を受ける、ずぅ~と前の実験音楽あるいは実験映画。

今では苔が生したような年代ものであるはずなのに、ボクにはとても新鮮に感じられたのです。

 

今では音楽的手法や映画的手法としては、顧みられるようなものではないのでしょうが・・・

ボクが経験したはずも無いに、過去への郷愁さえおぼえさせるのです。

 

実験映画あるいは実験音楽と呼ばれる、最近の作品群をみると、そこには何らの思想性を汲み取ることすらできない、タダの雑音でしかないものも少なくない。

それに対して、当時は「芸術的実験」そのものに価値を見い出すことのできる、ある意味で生き易い時代だったのかもしれません。