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xlab’s diary あやしい時代

感じたことを、感じたままに

たまには全日のことなど・・・ ~リング上のパフォーマンスは新日にも決して引けはとらない・・・だけど、だけど、観客が入らないのは何故なんだろう???~

プロレス!

総スカン状態だった白石体制から、故・ジャイアント馬場さんから直接「王道」を学んだ秋山さんが代表者となった新体制へと舵を切った全日本。

秋山体制が幕を開けたとき、週刊プロレスをはじめとするプロレス系マスコミの評判はすこぶる良かったし、熱心なプオタさんたちは後楽園ホールが満杯になったと喜びの声を上げていらしゃいました。

 

でも、そんなとき、秋山体制の全日の先行きに大きな不安があると警鐘を鳴らす方々も少なからずいらっしゃったのも事実。

観客動員の好調ぶりが伝えられるDDTですらプロレスだけでは食べていけない選手がゴロゴロいるといわれる”プロレス厳冬期”に、潤沢に資金を提供してくれるメイン・スポンサー不在(というより見つけられなかった・・・)という惨状での「見切り発車」であることは、素人のボクにだって容易に想定できましたもの。

 

過去のプロレス新団体発足時の動向を調べてみると、好調なのはせいぜい半年。

その後は、つらいつらい低空飛行を余儀なくされています。

ゼロワンなんて、その典型例でしょう。

 

で。。。

 

現状の全日の観客動員状況を眺めてみると、冬にはまだ日があるというのに・・・

寒い、寒すぎる、寒すぎて凍死しちゃいそう・・・

っていっても過言ではないように思えます。

実際に観戦された方なら実感としてお分かりなったと思いますが、プロレスの聖地ともいうべき後楽園ホールですら、埋まっていない・・・というより、空席が多すぎて・・・コワイ気がします。

 

ただし。。。

 

いまでは、秋山越えを果たした(秋山選手にシングルで勝利!)宮原選手という若手の成長株もいる。

先日、潮崎選手が諏訪魔選手と繰りひろげた戦いは、新日本プロレスのメインイベントと比較しても、まったく遜色がないレベルにまで到達している。

 

でも。。。

 

それでも、観客が動員できない・・・

当然、グッズ類も売れない・・・

 

もちろん、新日だって、後楽園ホールを満席にできなかった長く暗い「冬の時代」が続いていたのは、そんなに昔のことではありません。

たけど、ユークスという上場会社が親会社として支え続けてくれたからこそ、組織として存続できたことは、各種の報道(記事)のとおり。

 

現在の全日に足りないものが「資金力」であることは、誰にだって分かることだけれど、これを改善する方策は(東北地方のケーブルテレビジョンよりも遥かに資金力を持った)スポンサー探し以外にあるとは思えません。

そして、冬の時代を乗り越えて、再び後楽園ホールを満員札止めにできる日がくるのか・・・その前に、それまで果たして資金が持つのか?・・・興味は尽きませんよねぇ~