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xlab’s diary あやしい時代

感じたことを、感じたままに

新日神戸大会 棚橋選手vs.柴田選手の試合を観戦してホンノリ感じたこと ~強いとか弱いとか、そんな勝負論の先にあるもの~

えっと。。。

 

ボクは棚橋選手、いえ、タナ様が大好き!

そんなボクが、先般の神戸大会で組まれた柴田選手との試合でホンノォ~リ感じたこと。

 

この試合、「勝負」という観点でみれば、柴田選手の圧勝でしょう。

もし、これがプロレスではなく総合格闘技の試合なら、棚橋選手はなすすべもなく柴田選手の軍門に下っているはず。

 

特に、試合中に柴田選手が放った見事なバックハンド・ブロー。

不意を突かれて、崩れ落ちる棚橋選手(あの崩れ方から推測すると、おそらく意識が飛んでますよねぇ)・・・総合なら、あそこでラッシュをかけられて一巻の終わり。

 

キックを含めた打撃の正確性や破壊力だけでなく、打撃に対する耐久力といった点でも柴田選手の方が圧倒している。

し・か・も、忘れてはいけないことは柴田選手は棚橋選手よりも10kg以上軽量だってこと。

 

勝負という面からみれば、タナ信者のボクですら、

 「柴田選手って、ホントにお強いなぁ~」

って感じましたもの。

もっとも・・・その柴田選手でも総合の世界ではダメダメな戦績で終わってしまったわけで、総合の選手ってドンだけ強いんだろう・・・なぁ~んて試合中に思ってしまったり。

 

さてさて。。。

 

プロレスの醍醐味って、単に強い弱いとか、そんな次元で終わらないところにこそ、あるのだと思うんです。

KENTA選手(現WWE「イタミ・ヒデオ」(笑))がノアでヘビー級王者だったころ、身長差20㎝以上(実寸だと25㎝以上?)、体重差50kg以上という森嶋選手を破って防衛したことがあったけれど、総合じゃあ、チョット考えにくいのでは?

 

・・・でもイイんです!!(強調)

プロレスなんですから!!(更に強調)

 

こう言っちゃうと、頭の痛い方が「八百長か!?」っていいそうだけど、違うんだな。

プロレスは、技も打撃も痛みもリアルなファンタジー。

 

超のつく肉体派エンターテイメントといった方がより適切かもしれません。

こんな興行、他にありますか?

 

興行ってナニ?

観客がカタルシスを得るためのもの。

 

日頃の鬱憤を忘却の彼方へと追いやり、抑圧された感情を容赦なく爆発させ、演者と自己を重ね合わせて現実にはできないことができてしまう。

それこそが興行だと仮定するならば、(新日本プロレスという団体が行っている興行に限って申し上げれば)プロレスは誰に恥じることもない完成されたエンターテイメント。

 

・・・とまあ、素人風情のボクが上から目線で語ってしまいましたぁ~

・・・お許しあれ

 

で。。。

 

余談が長すぎちゃいましたが、試合は結局、棚橋選手の決め技で柴田選手に勝利!

やったぁ~!

 

ボクが棚橋選手が大好きな理由は、どんなゴツゴツした試合になっても、最後は自分のスタイルで終演させるから。

世間からも評価されるべきエンターテイメントであるプロレスを追い求めてきたレスラーであり、エンターテイナーであり、刑事事件にまで発展した女性問題を起こしちゃうような優等生とはほど遠いリアルな存在だから。

 

まあ、そんなこんなで、ボクは棚橋選手が大好きなわけでござる。

ホント、プロレスって、面白いですよねぇ~