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xlab’s diary あやしい時代

感じたことを、感じたままに

ミヒャエル・エンデ「芸術と政治をめぐる対話」を読む ~そうか、ボクの芸術なるものへの強い違和感って、間違いじゃなかったんだ~

この本、とりあえず一言でまとめるのなら、

「芸術なるものに違和感をおぼえているのなら、一食抜いてでも自腹で買って読むべき本」

ってことになるかな。

芸術なるものを、あたかも神域へと押し上げ上げようとするかのような愚かな行為への徹底的な批判。

 

これなんです、ボクが求めていた言葉は。

一般大衆から乖離した芸術に何の意味があるというのだろうか。

 

芸術は芸術であるがゆえに芸術である、などという妄言は聞き飽きた。

自己の意識の中で、芸術は、あらためて解体され、再構築されるべき存在。

 

専門外であるが故に、触れることに躊躇していた問題だったけれど、まだまだなんとなくってレベルだけど、腑に落ちた。

批判こそは創造の源、これからも徹底批判を続ける必要がありそうね。